あゝ青春の胸の血は
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:西沢 爽、作曲:遠藤 実、唄:舟木一夫 1 あふれる若さ あればこそ 未来に向かい われら立つ 海の太陽 山の雲 輝け生命(いのち)の 歌声に ああ 青春の胸の血は 夢ひとすじに 燃えるもの 2 親しき友の かなしみを 励ます言葉 尽きるとも 光れ銀河よ 友情の 涙を夜空に ちりばめて ああ 青春の胸の血は...
View Article遠き昭和の…
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:高田ひろお、作曲:杉本眞人、唄:小林 旭 1 あの人 この人 あの顔 この顔 みんなどうして いるんだろう 酒とタバコと 遊びに暮れた やんちゃ時代の 仲間たち 元気でいるか 変わりはないか 遠き昭和の まぶしい時代 2 あいつに こいつに あの恋 この恋 修羅場くぐった こともある 酔いどれ男 薄情おんな...
View Article青年の樹
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:石原慎太郎、作曲:山本直純、唄:三浦洸一 1 雲が流れる 丘の上 花の乱れる 草むらに ともに植える ひと本の ひと本の 若き希望と 夢の苗 空に伸びろ 青年の樹よ 2 嵐すさぶ 日もあらむ 憂いに暗い 夜もなお 腕くみ合せ 立ちゆかん 立ちゆかん 熱き心と 意気地持て 森に育て 青年の樹よ 3 多感の友よ 思わずや...
View Articleチャペルに続く白い道
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:水島 哲、作曲:北原じゅん、唄:西郷輝彦 1 ネムの並木の この道は チャペルに続く 白い道 野原を越えて 鐘の音は 雲の彼方に 消えてゆく あしたも二人で 歩こうね チャペルに続く 白い道 2 雨に嵐に 負けないで いつでも強く 生きようと チャペルの鐘は きょうもまた ぼくと君とに 呼びかける 二人の夢は...
View Article夢のあとに
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:Romain Bussine、作曲:Gabriel Fauré、日本語詞:門馬直衛 君の姿が魅了するまどろみの中ぼくは夢見てた 幸せを、燃え上がる幻影を君の瞳は優しく、君の声は澄んで響き君は光り輝いてた、朝焼けに照らされる空のように 君はぼくを呼び、そしてぼくはこの地上を離れて君と一緒に飛び立ったのだ...
View Articleあこがれの郵便馬車
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:丘灯至夫、作曲:古関裕而、唄:岡本敦郎 1 南の丘を はるばると 郵便馬車が やってくる うれしい便りを 乗せて ひずめの ひびきもかるく 耳をすまして ごらんなさい ほらほらほらほら やってくる 郵便馬車は 夢の馬車 2 レモンの花の 咲く道を 郵便馬車は 日に一度 うれしい便りは 誰に キミボクあなたの 胸に...
View Article赤鼻のトナカイ
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞・作曲:ジョニー・マークス、日本語詞:新田宣夫 真っ赤なお鼻の トナカイさんはいつもみんなの わらいものでもその年の クリスマスの日サンタのおじさんは いいました 暗い夜道は ぴかぴかのおまえの鼻が 役に立つのさいつも泣いてた トナカイさんは今宵こそはと よろこびました (繰り返す) Rudolph the Red-Nosed...
View Article古いオルガン
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:梶本初代、作曲:丘 光世、唄:岡本敦郎 1 町のはずれの 道具屋に 古いオルガン 置いてある ずっと前から 置いてある ガラス戸越しに 顔よせて いつも見ている 女の子 2 町のはずれの 道具屋に 古いオルガン 置いてある ある日主人が 弾いていた 流れる歌の 指さきを ひとり見ている女の子 3 町のはずれの...
View Article旅人の唄
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:野口雨情、作曲:中山晋平、唄:佐藤千夜子 1 山は高いし 野はただ広し 一人とぼとぼ 旅路の長さ 2 乾く暇なく 涙は落ちて 恋しきものは 故郷(こきょう)の空よ 3 今日も夕日の 落ちゆく先は どこの国やら 果てさえ知れず 4 水の流れよ 浮き寝の鳥よ 遠い故郷の 恋しき空よ 5 明日(あす)も夕日の 落ちゆく先は...
View Article山男の歌
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:神保信雄、作曲:不詳、唄:ダークダックス 1 娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ 山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ 2 娘さんよく聞けよ 山男の好物はよ 山の便りとよ 飯盒(はんごう)のめしだよ 山の便りとよ 飯盒のめしだよ 3 山男よく聞けよ 娘さんにゃ惚れるなよ 娘心はよ 山の天気よ...
View Articleあいつ
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞・作曲:平岡精二、唄:旗 照夫 1 ゆうべあいつに 聞いたけど あれから君は 独りきり 悪かったのは 僕だけど 君のためだと あきらめた だからあいつに 言ったんだ もしも今でも 僕だけを 想ってくれて いるならば 僕に知らせて ほしいんだ 2 どんなに君に 逢いたくて 眠れぬ夜も 幾たびか 逢いに行けない 今の僕...
View Articleジョスランの子守歌
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞・作曲:Benjamin L.P. Godard、日本語詞:近藤朔風 1 むごきさだめ 身に天降(あも)りて 汝(なれ)と眠る のろわれの夜(よ) 胸のうれい ゆめに忘れん 祈らばや ゆらぐ星のもと 夢のまきまきに あこがれよ み空へ 眠れいとし子よ 眠れ今は小夜中(さよなか) あゝ夢ぞいのち マリアよ守りませ 2...
View Article浪曲子守唄
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞・作曲:越 純平、唄:一節太郎 1 逃げた女房にゃ 未練はないが お乳ほしがる この子が可愛い 子守唄など にがてなおれだが 馬鹿な男の 浪花節 一ツ聞かそか ねんころり (セリフ) そりゃ……無学なこのおれを 親にもつお前は ふびんな奴さ 泣くんじゃねえ 泣くんじゃねえよ あんな薄情なおっ母さんを 呼んでくれるな...
View Article遠くはなれて子守唄
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:神坂 薫、作曲:野々卓也、唄:白川奈美 1 ねんねん坊やの 住む里は こがらし吹いてる 山の村 あいにゆけない ママだけど まくらぬらして 見る夢は 抱いて寝かせる 夢ばかり 2 ねんねん坊やの ほっぺたは 真っ赤に燃えてる リンゴちゃん 思い出すてた ママだけど だんだんにてくる 面影は 今はあえない 遠いパパ 3...
View Article愛のロマンス/禁じられた遊び
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo スペイン民謡 愛のロマンス 日本語詞:近藤玲二 1 春はめぐり 花はひらき 鳥はうたう 旅の空を 雲のごとく さすらいゆく 哀れ おさな子 2 楽しかりし あの日のこと 優しかりし 母のひとみ 今はとおく すべて去りぬ 夢の浮雲 3 十字架立てて 花をかざり 二人きりで 遊んだ日の 忘れられぬ あの想い出...
View Article春まだ浅く
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:石川啄木、作曲:古賀政男、唄:有馬通男 1 春まだ浅く 月若き 生命(いのち)の森の 夜の香に あくがれ出でて 我が魂(たま)の 夢むともなく 夢むれば 狭霧の彼方 その上(かみ)の 希望(のぞみ)は遠く たゆたいぬ 2 「自主」の剣(つるぎ)を 右手(めて)に持ち 左手(ゆんで)に翳(かざ)す 「愛」の旗...
View Article旅のつばくろ
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:清水みのる、作曲:倉若晴生、唄:小林千代子 1 茜(あか)い夕陽の 他国の空で しのぶ思いは みな同じ 泣いちゃいけない 笑顔をみせて 強く生きるの いつまでも 2 昨日見た夢 さらりと捨てりゃ 明日は咲きましょ 胸の薔薇 泣いちゃいけない 笑顔をみせて ごらんみ空の 一つ星 (間奏) 3...
View Article谷間に三つの鐘が鳴る
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞・作曲:ジャン・ヴィヤール、英語詞:ベルト・ライスフェルト、日本語詞:不詳 1 谷間の奥深く 忘れられし村に 朝靄の中 産声が聞こえる 新しい命の 誕生を祝って 人びとはみな 祈りを捧げる 鐘は鳴る鳴るよ こだまと響き かわいい赤ちゃんの 門出を告げる 山から山へと 谷から谷へと 元気に育てと 願いを込めて...
View Article花~すべての人の心に花を
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞・作曲・唄:喜納昌吉 1 川は流れて どこどこ行くの 人も流れて どこどこ行くの そんな流れが 着くころには 花として花として 咲かせてあげたい ※泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 泣きなさい 笑いなさい いつの日か いつの日か 花を咲かそうよ 2...
View Article惚れた女が死んだ夜は
(C)Arranged by FUTATSUGI Kozo 作詞:みなみ大介、作曲:杉本真人、唄:小林 旭 1 なぐさめなんかは ほしくない 黙って酒だけ おいてゆけ 惚れた女が 死んだ夜は 俺はひとりで 酒をくむ わかりはしないさ この痛み どこへもやりばの ない気持 惚れた女が 死んだ夜は 雨よ降れ降れ 泣いて降れ 酒よ 酒よ 俺を泣かすなよ 2 甘えてすがった さみしがり...
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